今日はハロウィン。子ども達は、お菓子の家を探しに、森の中へと入って行きました。しかし、森を抜けた1本道の先には、コウモリの飛び交う不気味な土地が広がっているようです。



道端の大きな蜘蛛を見て驚くイカリ君。


子ども達の後方で、パンを拾いながら歩くイヌ、サル、キジ。

サル「最近の森には、美味しいパンがたくさん落ちているんですねぇ。」
キジ「僕、もうお腹いっぱいです…」
後ろから追ってくる三匹に気づいたニヤリ君。

その頃、先頭を歩く青年隊ABは、お菓子の家を見つけていました。


その声で、お菓子の家の扉が開きました。中から現れたのは・・・

桃太郎を見て驚く青年隊AB。

桃太郎「はい。鬼ヶ島の宝物が家に入りきれないので、引っ越ししたのです。」
「随分寂しい場所だけど、オバケは出ないのかい?」青年隊Bが聞くと、桃太郎は、にっこりと笑って、嬉しそうに答えました。


お雛様劇場:56年前のお雛様を季節に合わせて、待合室に飾っています