当院の院長は肝臓専門医です。そのため、年間で2000件以上のエコーをしています。「はい、そこで息を止めて。」ピッ(画像を保存する音)「吐いてー、楽にして、楽にして。大きく吸ってー、そこで息を止めて。」ピッ(画像を保存する音)
このようにして、一人につき、22~25枚の写真を撮っています。「たくさん撮っていれば、後で見直す時に役立つから」というのが院長の持論ですが、医療機器メーカーによれば、これはかなり多い数だそうです。通常の内科医は10枚位、専門医でも20枚位が一般的だとか。院長の神経質な性格が、いえ、慎重な性格がよく表れていると思いませんか?