肝臓病と肥満専門のクリニック

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C型肝炎の治療

C型肝炎にて当院受診中186名(2018.1.1現在)

遺伝子型を選ばない新薬マヴィレット

2017年11月、新薬が発売されました。この薬は遺伝子型(1型・2型)に関わらず、全てのC型慢性肝炎の方に有効です。今のところ、副作用もほとんどありません。そのため、血小板が少ない方腎機能が心配ななど、これまでの新薬では治療できなかった方も対象となります。また以前の新薬で再発してしまった方などにも効果があるようです。当院では、C型肝炎の治療を希望される方には、現在この薬で治療しています。

マヴィレット(2017.11発売)
処方薬 マヴィレット
対象者 1型・2型のC型慢性肝炎・肝硬変の方
治療期間 8週間~12週間


C型肝炎新薬処方数 当院実績
ダクルインザ&スンベプラ 32名
ソバルディ&レベトール 38名
ハーボニー 37名
エレルサ&グラジナ  7名
マヴィレット
※2018年8月1日現在、新薬での治療を希望されたほとんどの方は、治療が終了しております。

C型肝炎ウイルスが消失した方へ

終了後6ヶ月経っても、ウイルスが検出されなければ、ウイルス消失の可能性は大きいです。ウイルス消失後も、肝臓がんが発生することがありますので、期検査は受けて下さい

C型肝炎 Q&A

C型肝炎の治療後、B型肝炎ウイルスが増加し、肝炎が悪化することがあります。B型肝炎キャリアの方や既往感染者の場合、C型肝炎の治療をすることで、今まで潜んでいたB型肝炎のウイルスが活性化し、増加することがあるからです。

※既往感染者とは、成人後、B型肝炎ウイルスに感染して治った人のこと。治癒していますが、ウイルスの遺伝子の一部が肝臓の細胞の中に残っています。